8月9日(金)に行われた、夏の甲子園での習志野(千葉)×沖縄尚学(沖縄)戦で飯塚脩人選手が延長戦を制し、粘りを見せました!
春のセンバツでは今大会大注目の奥川恭伸選手率いる星稜高校に逆転勝利している実績もあります!
そんな飯塚脩人選手の出身中学校・小学校について調査してみました!
あわせて身長や体重、球種、球速についても紹介しております。
今後プロとしての活躍も見込める選手だけに、要チェックです!
Contents
飯塚脩人【習志野高校投手】の出身中学・小学校どこ?これまでの野球歴も紹介!
【飯塚脩人選手の出身校】
大久保小学校
↓
習志野二中学校
↓
習志野高校(現在)
いずれも地元の小・中・高校に進学したようです。
大久保小時代から始めた野球の経歴についてまとめてみました。
飯塚脩人選手の大久保小学校時代
小学2年生のときに軟式野球を始める。
飯塚脩人選手の習志野二中学校時代
軟式野球部に所属。
中学時代は控え投手。
飯塚脩人選手の習志野高校時代
<1年秋>
控え投手としてベンチ入り。
<2年夏>
予選で16回16K4失点の実績を残す。
全5試合中3試合に先発投手として登板。
船橋戦では8回1安打0封の好投を披露。
<2年秋>
予選で7戦36回4失点の実績。
県2位で関東大会4強進出を達成。
<2年の関東大会>
背番号1の座を掴む。
自己最速を更新する145キロを計測。
延長14回の接戦となった初戦・桐生一戦で9回4安打8K0封の好投を見せる。
<3年春のセンバツ>
全5戦にリリーフとして登板し、3勝・防1.13で初の準優勝達成。
18回連続0封、24回3失点の好成績を残す。
今大会の注目選手・奥川恭伸と投げあった2回戦でも、リリーフとして登板し、7.1回0封で逆転。
飯塚選手は中学時代までは控え投手であり、特に目立った成績はなかったものの、高校に入ってからめきめきと実力をつけてきたというのが分かると思います。
今大会初戦も延長戦となりましたが、飯塚選手は2年夏にも延長戦を制した実績があり、本当に粘りのある選手だと言えます!
飯塚脩人選手の身長・体重は?球種・球速も調査!
飯塚脩人選手の身長は181センチ、体重は78キロと体が大きく、スタミナがあり安定感にすぐれています。
夏の甲子園初戦の延長戦を制したのもこの立派な身体がひとつの武器となったといえます!
続いて、飯塚脩人選手の球種・球速を紹介します。
- 最速150キロ、常時130キロ台後半から140キロ台前半の伸びのある直球
- 110キロ台から120キロ強の縦スライダー
- 120キロ台のフォーク
- 100キロ台のチェンジ
- 100キロ前後のカーブ
ストレートに関しては、2019春のセンバツ2回戦で146キロ、準決勝で147キロ、決勝で148キロと、自己最速を3度に渡って更新してます!
そして同年夏の甲子園予選で150キロをマークしました!
まだまだ伸びしろの期待できる選手であり、この夏の甲子園では更なる成長を目の当たりにできる可能性を秘めた選手といえます!
飯塚脩人【習志野高校投手】の出身中学や野球選手としてのステータスまとめ
2019年夏の甲子園初戦での延長戦を制し、その粘り強さを披露した飯塚脩人選手。
中学校までは目立った成績もありませんでしたが、諦めることなく努力した結果が高校生になって成果となって表れてきています。
春のセンバツからストレートでも自己最速を随時更新しており150キロの大台も突破しています。
今後大注目の選手であり、夏の甲子園でもどんな成長を見せてくれるか本当に楽しみですね!
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